2014年12月16日火曜日

世界の不思議?(1):なぜ反日中国人と反日韓国人は共に日本に行きたがるのか!

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レコードチャイナ 配信日時:2014年12月16日 8時58分
http://www.recordchina.co.jp/a99107.html

日中関係は緊張でも、
 訪日観光客は過去最高「1度日本に旅行すれば…」―香港紙

 2014年12月14日、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、日中関係が依然として緊張関係にあるにもかかわらず、訪日中国人観光客数は過去最高を記録した。
 15日付で環球時報が伝えた。

 北京の旅行会社によると、今年日本への旅行を申し込んだ人は去年の2倍に上った。
 日本政府観光局の統計では、
 今年10月までの時点で訪日中国人観光客はのべ180万人、
 前年同期比80%増となった。

 日中関係の緊張は続いているが、中国人観光客の間で日本旅行に対する満足度は高い。
 日本政府もビザ申請や免税手続きを簡略化し、中国人が旅行しやすくなった。
 ある日本旅行専門サイトは11万人以上のフォロワーを抱えており、グルメや景観の写真は特に人気だ。
 旅行会社の社員は
 「1度日本へ旅行した人は、必ずまた行きたいと言う」
日本旅行のリピート率の高さを語った。



レコードチャイナ 配信日時:2014年12月16日 13時49分
http://www.recordchina.co.jp/a99114.html

 韓国人が最近訪れた国、トップは日本
=韓国ネット「親日派をののしるくせに自分は…」
「借金してでも行け」


 2014年12月15日、韓国紙・中央日報によると、韓国観光公社が同日発表した報告書から、韓国人が最近最も多く訪れた国は日本であることが分かった。

 韓国観光公社が1000人を対象に行った調査で、
★. 最近行った国トップは日本で22.8%
だった。
★. 2位は中国(17.4%)、
★. 3位は香港・マカオ(11%)
だった。

 旅行先を選ぶポイントでは、手頃な旅費(36.3%)が最も多く挙げられた。
 これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓国で日本の放射能汚染が騒がれていても、結局安ければ行く」
「海外旅行は借金してでも行った方がいい。
 韓国がどれだけ狭い世界なのかよく分かる」
「日本旅行をしてきた韓国人が日本の良い点を挙げれば親日派だとののしるのに、自分は裏では日本にたくさん行く。
 韓国人は都合が良すぎる」

「日本や東南アジアの旅行は航空券が安く、ホテルも上手く抑えれば済州島などの国内旅行より費用がかからない」
「ウォン高で海外旅行をする韓国人が増えた。
 費用が国内よりかからない上に、服や靴も安い。
 韓国は物価が高すぎる」



レコードチャイナ 配信日時:2014年12月17日 17時4分
http://www.recordchina.co.jp/a99216.html

11月の訪日中国人客は前年比2倍の21万人、
今年240万人突破へ=外国人全体で1300万人に―政府観光局

  2014年12月17日、日本政府観光局が発表した
★.2014 年11 月の訪日外国人客数は、前年同月比39.1%増の116 万9 千人で、
 これまで11 月として過去最高だった昨年(84 万人)を32 万9 千人上回った。
 国別では
★.韓国(23万9000人)、
★.台湾(23万6500人)、
★.中国(20万7500人)、
★.香港(8万5200)
の順。この東アジア4カ国・地域は全体の7割近くを占めた。
 伸び率が最も高いのは中国で、前年同月比103%増の20万7500人と2倍以上の伸びとなった。

 また、1月から11 月までの累計で前年同期比28.2%増の1217 万8 千人となり、
 年間では「1300 万人」を超える見通し
となった。
 昨年初めて1000万人を超えたばかりで、
 この1年で約300万人も増える計算。
 中国は240万人に達する見込みだ。

 円安の進行や、大型クルーズ船の寄港、10 月からスタートした消費税免税制度の拡充などにより、訪日旅行者数が大幅に拡大した。



2014年12月15日14時35分 [ⓒ 中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/029/194029.html?servcode=400&sectcode=400

韓国人が最近訪問した国、日本が1位

  韓国人が最近訪問した国家として日本が最も多いことが調査された。

  15日、韓国観光公社が海外旅行に行ったり旅行を計画したりしている者1000人を対象にした調査報告書「2014年の海外旅行実態および2015年の海外旅行トレンド展望」を発表した。
 この報告書によると、最近行ってきた海外旅行国家として
 日本が22.8%で1位を占め、
 中国(17.4%)、
 香港・マカオ(11.0%)
がこの後に続いた。
 海外旅行目的地の選択理由としては、手頃な経費(36.3%)が最も多かった。

  特に日本の場合、前年度17.9%から22.8%と約5%近い訪問比率増加が見られたが、円安現象による旅行経費の減少効果の影響を強く受けたものと分析された。

  旅行経費や日程は考慮しないと仮定した場合、訪問したい海外旅行地は「フランス」(33.4%)、「ハワイ」(30.5%)など長距離の目的地が選ばれた。
 しかし、経費や日程を考慮した実質的な海外旅行計画目的地は
 「日本」(42.6%)、
 「中国」(36.1%)
など近距離の目的地が高い割合で現れた。


2014年12月23日11時17分 [ⓒ 中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/401/194401.html?servcode=A00&sectcode=A00

日本、来年の人気観光地1位の見通し…円安が一役

  来年、アジア・太平洋の観光客にとって最も人気のある旅行先は日本になる見通しだ。

  米国の経済専門放送CNBCは21日(現地時間)、多国籍オンライン宿泊予約サイトのホテルズドットコムの集計結果を引用してこのように伝えた。
 アジア・太平洋地域の都市別人気順位で1位は東京、2位は大阪が占めた。
 京都は10位に上がった。

  今年最も人気のある観光地に選ばれた中国の香港は、来年の順位で3位に落ちた。
 世界的旅行情報サイトのトリップアドバイザーもやはり今月、日本の沖縄の那覇を旅行者が行きたい場所の順位で世界6位(アジア・太平洋地域4位)に挙げた。

  CNBCは日本の円相場が今年に入ってから米国ドル対比で13%落ちて昨年の下落傾向(20%)を継続したことが旅行客を集めるのに一役買ったと分析した。

  一方、韓国ソウルの場合は今年人気がある観光地2位で注目されたが、来年の人気順位では5位に落ちると展望された。
 CNBCは、たとえソウルの順位が落ちても中国のデラックスな旅行者が継続して押し寄せるため早期回復が予想されると付け加えた。
』 


サーチナニュース 2014-12-30 00:35
http://news.searchina.net/id/1555413?page=1

日本を訪れる中国人が急増・・・
中国ネット民には「国賊だ」など批判的な声も=中国版ツイッター

 中国メディアの中国新聞社は23日、日本の華字紙・中文導報の報道を引用し、
★.2014年1-10月の訪日中国人の数が201万1800人に達し、前年同月比80.3%増になった
と伝えた。

  記事は、10月単月の訪日中国人の数が前年同月比84%増の22万3300人に達し、7月から4カ月連続で20万人を超えたことを紹介し、
 「日本にとって月間の訪日中国人数が20万人という数字は、維持できる最低水準になりつつある」
と論じた。
  さらに、円安のもとで北海道を訪れる外国人観光客が急増しており、北海道の百貨店では外国人観光客による売り上げも急増していると伝え、「10月から免税対象品目が拡大したことで一部の百貨店では外国人観光客による売り上げが2-4倍になった」などと伝えた。
  また、百貨店である大丸の札幌店では外国人観光客の売り上げのうち中国人によるものが半分を占めると伝え、同店では10月から中国語を話すことができるガイドを常駐させていると紹介。  さらに同店の関係者の話として「ガイドを3人も配置しているが、それでも足りない時があるほど」と伝えた。
 また、同店では「バーバリー」や「ロレックス」といった欧州の高級ブランドの売れ行きが良く、年明けには初めて外国人観光客向けの「福袋」を用意する予定と紹介した。
  そのほか、函館の百貨店では日本のファッションブランドや化粧品が特に売れ行きが良いとし、10月の外国人観光客による売り上げは前年同月の5倍に達したと紹介し、同百貨店の責任者が
 「全体としての売り上げが伸び悩むなか、急増する外国人観光客に目を向けない訳にはいかない」
と述べたことを紹介した。

  多くの中国人が日本を訪れ、多額の買い物を楽しんでいることについて、中国の簡易投稿サイト・微博(ウェイボー)での反応を見てみると、なぜか批判的な声が寄せられており、
「日本を訪れる中国人は国賊だ」、
「日本にカネを落とすなんて何を考えているんだ」
などのコメントが見られた。
 今なお偏狭な考えを持つ中国人が少なくないことが見て取れる。
 いずれにせよ、多くの中国人が自らの目で日本を見ることは日中の相互理解にもつながるうえ、中国人の買い物に使う金額は大きく日本経済にとても有益であるため、日本側としては歓迎すべきことだろう。



レコードチャイナ 配信日時:2014年12月30日 0時58分
http://www.recordchina.co.jp/a99864.html

日本を訪れる韓国人旅行客が急増!
7年ぶりに高水準を記録
=韓国ネット「やっぱり日本が好き」「プライドはないの?」

 2014年12月29日、韓国・聯合ニュースによると、アベノミクスの影響などで円安が続く中、日本を訪れた韓国人旅行客が7年ぶりの高水準を記録した。

 韓国観光公社によると、11月に日本を訪れた韓国人旅行客は23万9000人で、前年同月に比べ39.8%増加した。
 これにより、今年1~11月に日本を訪れた韓国人旅行客は、248万4300人となり、すでに前年通年の245万6165人を超えたという。

 これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本は道がきれいだし、歩きたばこをする人もほとんどいないから最高!
 また日本に旅行に行きたい」
「韓国人は『日本なんか嫌い!』と言いながら、やっぱり人々が親切でマナーのある日本が好きなんだね」
「歴史問題や領土問題以外は、学ぶところの多い魅力的な国だ」
「日本は人々が優しくて、食べ物がおいしい。
 行くたびに、『日本に住みたい』と思う」

「日本に行く韓国人は増えているのに、韓国に来る日本人はどんどん減っている。
 これは円安だけのせいじゃない。
 日本人観光客をだましてぼったくろうとする韓国人たちは反省してほしい」
「韓国の富裕層にはなぜか日本好きが多い。
 そんなに魅力があるとは思えないけど?」

「日本に行く韓国人が理解できない。
 なんでわざわざ嫌韓デモをする国に行ってお金を使うの?」
「韓国人としてのプライドはないのか?
 国のことを考えたら、日本旅行なんか絶対に行けないはず」



レコードチャイナ 配信日時:2015年1月7日 20時7分
http://www.recordchina.co.jp/a100300.html

日本で中国人に対するビザ発給要件緩和、
高所得者には有効期限を延長―中国紙

 2015年1月7日、在中国日本大使館が今月6日に明らかにしたところによると、昨年11月8日に発表した中国人に対するビザ発給要件緩和の運用を1月19日より開始する。
 これまでの発給要件よりも少ない所得の中国人観光客に対しても有効期限3年の数次ビザを発給するほか、「相当な高所得者」に限って訪問先に関係なく有効期限5年の数次ビザを発給する。新京報が伝えた。

▽「十分な経済力を有する者」、家族のみの渡航も可能に

在中国日本大使館によると、今回の具体的な緩和内容は、主に以下の3つ。

(1):商用目的の者や文化人・知識人に対する数次ビザ
 これまで求めていた日本への渡航歴要件の廃止、日本側身元保証人からの身元保証書等の書類要件を省略。

(2):個人観光客の沖縄・東北三県(岩手、宮城、福島)数次ビザ
 これまでの「十分な経済力を有する者とその家族」のほか、新たに経済要件を緩和し、「一定の経済力を有する過去3年以内に日本への短期滞在での渡航歴がある者とその家族」に対しても数次ビザを発給する。
 また、これまで家族のみでの渡航は認めていなかったが、家族のみの渡航も可能とする。
 これに伴い、滞在期間を90日から30日に変更する。

(3):相当の高所得者に対する個人観光数次ビザ
 「相当の高所得を有する者とその家族」に対しては、1回目の訪日の際における特定の訪問地要件を設けない数次ビザ(有効期間5年、1回の滞在期間90日)の発給を開始する。

▽昨年の訪日中国人観光客はのべ200万人突破

 ビザ発給要件緩和の理由について、大使館側は「訪日中国人観光客数は近年、増加の一途をたどっている。
 今回の緩和措置により、日中の人的交流と相互往来がより一層促進されることを望んでいる」としている。

日本政府観光局のデータによると、2014年1月から11月、中国本土からの訪日者数は約221万9000人に達した。

 このほか、東京都が2014年に発表した調査結果によると、2013年に東京都を訪れた外国人旅行 者のうち、中国人の1人あたり消費額は約18万7000円と、国別でトップとなった。

(提供/人民網日本語版・翻訳/SN・編集/武藤)





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