2014年12月27日土曜日

「愛国慰安婦」制度に苦悩する韓国(2):慰安婦像が「売春奨励記念碑」に変化する恐怖

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レコードチャイナ 配信日時:2014年12月27日 16時0分
http://www.recordchina.co.jp/a99788.html

米軍元慰安婦122人、
韓国政府に1億4400万円の賠償金を求めた裁判
「まだお金を得ようとしているのか」「フィリピン人の方が…」―米国ネット

 2014年12月26日、米軍準機関紙「星条旗新聞」によると、米軍のために売春に従事していた122人の女性が韓国政府に対して起こした裁判の初公判が19日、ソウル地裁で行われた。
 この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

 星条旗新聞が19日に報じた記事によると、米軍相手の売春婦として働いていた122人の女性が、「国のために働くよう」仕向けられたとして、韓国政府に賠償金を求めて告訴していた。
 原告の女性らは韓国政府に対して120万ドル(約1億4400万円)の賠償金と、正式な謝罪を求めている。
 原告側の弁護人によると、
 「原告の女性らは当時、売春を違法行為とは認識していなかった」
と述べ、
 「彼女たちは、その仕事が国のためになるもので、愛国行為だと教えられてきた」
と述べている。
 韓国政府側の弁護人は
 「韓国政府が彼女たちに違法行為をするよう仕向けたということを立証していない」
と主張した。
 この報道に、米国のネットユーザーからはコメントが寄せられている。

「韓国政府は売春が行われているかどうか気にしていない。
 街中の駅近辺を歩けば分かるよ」
「彼女たちは売春婦だった。
 それでお金を稼いでいた。
 韓国政府は彼女たちに米軍相手に売春するように促し、普通の売春婦が手に入れられない健康保険などを手に入れていたんだ。
 それなのに、まだお金を取ろうとしているのか?」

「もちろん韓国政府は売春を許していただろう」
「賠償金を求めているだって?
 当時、売春に従事していた時に十分なお金を得ていたんだろう?」
「少なくともフィリピンの女性たちの方が賢いね。
 彼女たちは米兵と結婚するか、それとも売春婦の仕事から抜け出るために十分なお金を貯めるかのどちらかを選ぶべきだと判断した。
 韓国人たちはそういう解決法を見つけられなかったようだな」



レコードチャイナ 配信日時:2014年12月22日 15時39分
http://www.recordchina.co.jp/a99445.html

米軍元慰安婦の初公判、
韓国政府「違法行為を立証できてない」
=韓国ネット「日本に強気だった韓国政府はどこへ?」
「過去のことは騒ぎ立てるな」

 2014年12月19日、韓国・聯合ニュースによると、基地村で売春に従事していた122人の女性が、「国が米軍相手の慰安婦制度を作った」として、韓国政府を相手に提起した裁判の初公判がソウル地裁で開かれた。

 女性たちは今年6月、
 「私たちは外貨を稼ぐために夜通し働かされた。
 韓国政府はこうしたシステムを作ったことを認め、賠償してほしい」
として、1人につき1万ドル(約118万円)の損害賠償を求める訴えを起こした。

 政府側の弁護人は、
 「国家賠償の成立には、122人それぞれが、個別公務員担当者の具体的な行為などを立証する必要がある」
とした上で、警察の黙認、ほう助などについて違法行為を証明できていないと主張した。
 これに対し、被害者側の弁護人は、
 「政府が管理して組織的に運用したものであることは明らかだ。
 その違法性を問うための訴訟であるため、個人の具体的な不法行為を立証する必要はない」
と反論した。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「過去のことをこれ以上騒ぎ立てないでほしい。 
 世界に『韓国=慰安婦』と思われる」
「間違いを犯したのは政府なのに、なんで国民が恥をかくの?
 政府は恥を知るべきだ」
「『今生きている元慰安婦のおばあさんたちが何よりの証拠だ!』と日本に強く言っていた韓国政府はどこへ?」

「日本軍の慰安婦問題も同じように、しっかりと責任を追及してほしい」
「韓国のおばあさんたちは本当にパワフルだから、誰もかなわないよ」
「当時の韓国政府はみんな親日派だったんだから、日本政府をまねしたのは明らかだ。
 当然、韓国政府は賠償するべき」


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