2014年11月14日金曜日

露骨に韓国潰しに動く日本(3):青天霹靂、天地驚転、オバサンからの外相会談の「お申し込み」

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中国に裏切られ、追い詰められたオバサンが打った手は、
 日本への外相会談の「お申込み」。
 ビックリしたな、モー!
 そうとうにオバサンは危機感を抱いているようだ。

 日本を切り、その替わりに中国に擦り寄ることで経済を維持しようとした。
 韓国技術は中国技術を上回っているのだから、対中国輸出は順調に伸び、下降線をたどろうとしている経済を活性化できる、と考えたのだろう。
 ところがこのアテが大きく崩れた。
★.まず中国の経済が下火になってきていた
★.フタを開けてみたら中国の技術が韓国と同等になっていた。
 逆にスマホ市場でみるように中国に韓国市場を食われてしまう可能性もでてきた。
 これではなんのために、中国に媚を売ったか分からなくなってきている。
 いまさら、日本にゴメンナサイというわけにもいかないだろう。


聯合ニュース 2014年 11月 14日(金)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2014/11/13/0200000000AJP20141113002200882.HTML

韓中日外相会談 韓国「年内開催に向け日中と協議」

【ソウル聯合ニュース】
 韓国外交部の魯光鎰(ノ・グァンイル)報道官は13日の定例会見で、韓中日が3カ国外相会談をソウルで年内に開く方針で基本合意したとする日本の報道に対し、
 「まだ合意事項はないと承知している」
としながらも、
 「韓国が事実上の議長国を務めているので、年内に開催されるよう日中と緊密に協議する予定だ」
と説明した。
 3カ国協力に対し、韓国は常に主導的で前向きだと述べた。

 また、3カ国の首脳会談について、外相会談が開かれれば自然と首脳会談の開催が議論されるとの見方を示した。
 一方、韓日首脳会談と関連しては、
 「韓国が条件を提示したことはない」
としながらも、旧日本軍慰安婦問題などの傷を癒すための日本の努力が必要だと述べた。



朝鮮日報 記事入力 : 2014/11/14 08:50
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/11/14/2014111400682.html

韓中日首脳会談、
朴大統領は「中国傾斜論」払拭に期待か
来月の外相会談の成否がカギ

 朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は13日、ミャンマーの首都ネピドーで行われた東南アジア諸国連合と日中韓の首脳会議(ASEANプラス3)で、韓中日3カ国の首脳会談を希望する発言をした。
 日本の安倍晋三首相や、中国の李克強首相が見ている前でのことだった。

 朴大統領はこの日「3カ国首脳会談の開催を提案する」といった断定的な表現はしなかった。
 まず、今年9月にソウルで行われた3カ国外務次官級協議に言及し
 「そう遠くない時期に3カ国外相会談が行われ、これを土台として首脳会談も開催できることを希望する」
と述べた。
 結局、今年12月に行われると予想されている3カ国外相会談で、ある程度の進展が見られれば、首脳会談も開催できるという意味ではないかと考えられる。

 しかし、
 歴史認識問題で進展がない限り、
 どんな形であれ日本との首脳会談の開催をためらってきたこれまでの朴大統領の態度
を考えれば、大きな一歩を踏み出したものだとの見方が出ている。

 一部では
 「朴大統領の提案が実現するかどうかは注意深く見守るべきだ」
という見方も出ている。
 外交当局者は
 「日本が今月10日、中国との首脳会談を実現するため、尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題についての中国の立場を一部反映する態度を見せた。
 もし歴史認識をめぐり、日本が誠意を見せれば、3カ国首脳会談も可能になるのではないか」
と語った。

 また、今回の発言により、米国で取り沙汰されている「韓国の対中国傾斜論」を払拭する効果も期待できるとみられる。
 「韓中両国が連携し、対話を望む日本を仲間外れにしている」
という日本側の論理が米国で受け入れられている、という韓国政府の判断も背景にある。

 一方、朴大統領はこの日午前、ネピドーで行われた東アジア首脳会議(EAS)の席上、南北統一に向けた基盤を固めるため進めている「非武装地帯(DMZ)世界生態平和公園」プロジェクトを紹介した。
 そして午後のASEAN+3首脳会議では、北朝鮮の非核化に対する参加国の支持を求めた。

 朴大統領はこの日、タイのプラユット・チャンオチャ首相との首脳会談も行った。
 当初はニュージーランドのジョン・キー首相との首脳会談を行おうとしたが、オーストラリアで行われる主要20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせることとし、プラユット首相との会談を優先した。



サーチナニュース 2014-11-14 14:21
http://news.searchina.net/id/1549659?page=1

「韓国がショックを受けている」  日中首脳会談の実現で=中国メディア

 中国メディア・BWCHINESE中文網は11日、習近平国家主席と安倍晋三首相が10日に北京で首脳会談を実施したことについて、韓国がショックを受けているとし、その理由について論じた記事を掲載した。

  記事は、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議期間中の日中首脳会談実現に向け、日本側がさまざまな政界関係者を派遣してアプローチを仕掛けてきたとし、先日福田康夫元首相が訪中した「秘密外交」を行い、今月5日には安倍首相の腹心である谷内正太郎国家安全保障局長が北京に赴いて会談実現のために「最後の努力」を行ったと紹介した。
   日本側の努力を伝えたうえで、中国にとっては
 「決して日中首脳会談はAPEC会議における『メインディッシュ』ではなかった」
とし、温度差があったと論じた。
 その一方で、
 中国の隣国である韓国にとっては日中首脳会談の実現が大きなインパクトを持ち、韓国人はショックを覚えてすらいる
とした。

 その理由として記事は、当初中国は韓国と同様に日本との首脳会談開催を拒み続け、両国が安倍政権に対して「歴史問題で約束をしなければ、会談は行わない」という共通の立場を取っていたことを挙げた。
 そのうえで、韓国側の反応を紹介。
 政府関係者が
 「ホストとして習主席が安倍首相に簡単なあいさつはすると見ていたが、25分間の首脳会談をしたことはいささか想定外」
とコメントしたと伝えた。
  また、日中首脳会談実現により日中韓3カ国間の外交構図に変化が生じることは必至で、
 日中関係が協力の軌道に乗れば、韓国の外交は孤立する可能性が高い
との見方が韓国メディアから出たことを併せて紹介した。



レコードチャイナ 配信日時:2014年11月17日 21時30分
http://www.recordchina.co.jp/a97595.html

朴大統領、円安政策批判は「決心して発言した」
=韓国ネット「恥ずかしい」「指摘する能力はトップクラス」

 2014年11月17日、韓国・聯合ニュースによると、朴槿恵(パク・クネ)大統領は16日に豪ブリスベンで開かれた主要20カ国・地域(G20)首脳会議で日本政府の円安政策を批判したことについて
 「このままでは駄目だと思い、決心して発言した」
と述べた。

 朴大統領は同日夜、記者団の質問に対し、
 「自国の利益のみを考えた先進国の経済・通貨政策はいけないことだ」
と述べた。
 また、日中韓首脳会談を提案した理由について
 「今年は昨年より条件が整ったと考え、提案した」
と説明した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「おかしい発言だった。
 円安に対する指摘に、他国の首脳らは何の反応もしなかったらしい」
「韓国に日本を指摘する資格がある?
 前科があるのに」

「能力はないのに、度胸だけはある」
「同じような政策なのに、アベノミクスは成功して、パククネノミクスは失敗。
 なんでだ?」

「指摘や問題提起は国民に任せて、大統領は解決策を考えて」
「すべての発言がばかっぽくて恥ずかしい。
 早く任期が終わってほしい」
「思い切って発言すれば、他国が助けてくれると思った?」

「間違ったことは言っていないが、頭の中が整理されていない状態で話をしたことが問題。
 言葉と行動に一貫性と持続性がない」
「指摘する能力だけは世界トップクラス」






【描けない未来:中国の苦悩】


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