『
レコードチャイナ 配信日時:2014年11月6日 7時58分
http://www.recordchina.co.jp/a96923.html
中国を好きではない国民の1位は日本人、
韓国人は何位?―米メディア
2014年11月5日、日本人を嫌う中国人よりも中国人を嫌う日本人の方が多いと、米オンラインニュースサイト「QUARZ」が報じた。
QUARZは4日、日中関係が領土問題などにより不安定であることを背景に、
日本人の中国に対する印象が悪化していっている
と報じた。
記事によると、米ピュー研究所が行った最新の調査結果では、
日本人の91%が中国に良くない印象を持っている
という。
昨年の93%からはやや下がったものの、2002年には42%だった数字が急激に上がっていることを指摘している。
40カ国以上に実施した同調査結果によると、
中国に良くない印象を持っているのは
1].日本に次いで
2].2位がベトナムで78%、
3].3位がイタリアで70%、
8].米国は8位で55%、
17].韓国は17位で42%
だった。
また、日本の言論NPOが9月に発表した日中共同世論調査の結果も紹介し、近年、
日本人の中国に対する良くない印象は、
一貫して中国の日本に対する良くない印象を上回っている
と報じている。
』
『
レコードチャイナ 配信日時:2014年11月5日 23時27分
http://www.recordchina.co.jp/a96906.html
中国人に教え込まれる反日の“模範解答”
=「反日は条件反射、訓練された結果である」―中国ネット
2014年11月4日、中国の日本情報サイトに
「中国人はどうしてこんなに日本人を恨んでいるのか」
と題する文章が掲載された。
以下はその概要。
中国と戦争をし、中国人を殺した国はたくさんあるが、現代の中国人が日本だけをこれほどまでに恨んでいるのはなぜなのか。
これには“思考能力”が関係している。
中国の教育はほぼすべてに模範解答が用意されている。
作文にさえもだ。
そのため、
試験では何を学んだかではなく、何を覚えたかが試される。
一国の教育にすべて模範解答が設けられていれば、国民は次第に考える力を失っていく。
政府が言うことを条件反射的に信じてしまうのだ。
中国人は思考することが少ない。
なぜなら、子どものときから他人から答えが与えられる
からだ。
中国の官製メディアがマイナス面を報じた国をまとめると、世界中が中国の敵になることに気が付く。
中でも、最も長きにわたり批判の矛先が向けられているのが日本である。
「日本人はこれまでに謝罪したことがない」という人がいるが、実は、幾度となく謝罪している。
中国人が最も右寄りだと認識している小泉純一郎でさえもだ。
しかし、用をなさない。
なぜなら、
官製メディアが用意した模範解答は「日本人は侵略戦争について謝罪を拒否している」だからだ。
かつて大量の中国人を殺害したモンゴル人を恨んでいる中国人は極めて少ない。
その理由も、
模範解答に「モンゴルが中国にしたことを忘れるな」と書いていない
からである。
靖国神社参拝問題はさらに明らかである。
第2次世界大戦が終結した1945年から1985年までの40年間、日本の首相が靖国神社に参拝しても中国が抗議したことはなかった。
中国国内の社会問題が浮き彫りになった1985年に、大々的な抗議が始まったのだ。
これほどまでにあからさまな問題にわれわれが気付かないのはなぜか。
それは、模範解答では「靖国神社は参拝することは誤りで、軍国主義の亡霊をよみがえらせる…」となっているからである。
どうやって亡霊をよみがえらせるかについては、誰も知らないはずだ。
なぜなら、模範解答には書かれていないのだから。
つまり、中国人の反日感情と中国を侵略したかどうかは関係ないのである。
侵略後に謝罪したかどうかも関係ない。
中国人が見た日本人がどんなに礼儀正しく、友好的であっても、あるいは一生見ることがなくても、彼らは「日本人」と聞いただけで自然に反感を抱いてしまう。
中国人の反日は、一種の条件反射。
長期に訓練された結果なのである。
』
『
レコードチャイナ 配信日時:2014年11月6日 11時26分
http://www.recordchina.co.jp/a96926.html
「このままでは若者が日本を嫌いになってしまう!」
=ネットユーザーが日中関係について熱論―中国ネット
2014年11月5日、中国のネットに、
「日本は歴史を忘れるべきではない、中国は歴史にこだわるべきではない」
と題したスレッドが立ち、ネットユーザーがコメントを寄せている。
スレッド主は、
「日本が歴史を認めないことは間違っている。
だが、中国がいまだに抗日を前面に出しているのも問題がある。
これでは若者が日本を理解する前に、日本を嫌いになってしまう。
中国は侵略を受けた被害者だが、日本の過ちをいつまでも追及するべきではない」
との意見を掲載。
これに対し多くのコメントが寄せられた。
「歴史を忘れず、憎しみを捨てるべきだ」
「洗脳された者や憤青(反日感情が顕著な若者)に憎しみを忘れろというのは無理があるな」
「中国人は第2次世界大戦は忘れていないのに、文化大革命や大躍進政策は忘れているようだ」
「中国は日本に侵略された歴史を利用して、人心を獲得したいだけだ」
「国家の問題に人間性の要素を求めてはいけない。
そんな国は成功しない」
「日本がドイツのように歴史に真摯であれば、中国もいつまでもこだわることもない」
「文化や環境が違うのだ。
日本とドイツを比べることはできない」
「いつまでも過去を引きずるべきではない。
未来に目を向け発展するべきだろう」
「アジア太平洋経済協力会議(APEC)で両国関係が改善することを願っている」
日本が歴史に向き合っていないと批判する意見も見られたが、多くは日中の友好を願う声や、中国がいつまでも憎しみを捨てないことに批判的な声だった。
』
よくわからないのだが
中国の「反日教育」とは「日本嫌いを作る教育」
ではないのだろうか。
ならば、その成果が現れてくるというのは喜ぶべきことではないのだろうか。
決して否定されるべきものではないと思うのだが。
『
レコードチャイナ 配信日時:2014年11月18日 15時40分
http://www.recordchina.co.jp/a97560.html
国家ブランド指数ランキング、1位はドイツ、日本は?―香港紙
2014年11月15日、香港紙・明報によると、オーストラリアが行った「国のイメージ」に関する調査で、世界で最も人気のある国はドイツだった。
調査会社アンホルトGfKが実施たもので、
「国家ブランド指数ランキング」
として発表された。
これまで米国が5年にわたって首位にあった。
ドイツが首位になったことについて、2014年FIFAワールドカップでの活躍が大きく影響したほか、
★.「信用・現実的な政府」
★.「投資環境」
★.「社会的平等」
の面で最も高い得点となり、
★.経済や政治などの面での安定性、
★.さらに欧州における指導力の高さ
が評価された結果だと分析されている。
一方、ロシアは「平和と安全」の面で得点が最も低かった。
米国はイノベーション力や現代文化、教育機関の面では得点が最も高かったが、「平和と安全」の面では19位にとどまった。
なお、ランキングの上位10カ国は、
1位].ドイツ、
2位].米国、
3位].英国、
4位].フランス、
5位].カナダ、
6位].日本、
7位].イタリア、
8位].スイス、
9位].オーストラリア、
10位].スウェーデン
だった。
』
『
サーチナニュース 2014-11-19 14:31
http://news.searchina.net/id/1550260?page=1
国家ブランド指数ランキング
ドイツが米国を抜いて1位、 日本は6位に=中国メディア
中国メディアの環球網は14日、豪メディアの報道を引用し、ドイツを本拠とする市場調査会社のGfKがこのほど国家ブランド指数(Anholt-GfK Roper Nation Brands Index)を発表したことを紹介、ドイツが初めて米国を抜いて1位になったと伝えた。
報道によれば、NBIは世界の20カ国で2万人以上を対象に、世界50カ国について輸出や文化、生活、旅行、移民、投資など計23項目について調査・評価を行った。
ドイツが米国を抜いて1位になったのは、サッカーワールドカップでの優勝によって、スポーツ面で高い評価を得たためだという。
さらに記事は、政治コンサルタントの男性の発言として
「ドイツの安定した経済と政治が欧州におけるリーダーシップを強化しており、今回の調査でもドイツは政府や投資環境、社会の公平さといった点で高い評価を得た」
と紹介した。
そのほか「平和と安全」の項目において最低の評価になったのはロシアだったと紹介、さらに米国の「平和と安全」の項目も50カ国中19位だったと指摘。
米国は文化と教育機関の項目では全体の1位だったが「そのほかには特に突出した項目はなかった」と伝えた。
GfKによれば、14年のNBIはドイツ(1位)、米国(2位)、英国(3位)、フランス(4位)、カナダ(5位)、日本(6位)、イタリア(7位)、スイス(8位)、オーストラリア(9位)、スウェーデン(10位)となった。13年の調査と比べ、トップ10の国で順位が変動したのは前回2位のドイツが1位になり、米国が2位になったことだけだった。
』
『
レコードチャイナ 配信日時:2014年12月26日 22時33分
http://www.recordchina.co.jp/a99757.html
なぜ“憤青”は反日なのか、
「中国を最も見下しているのは韓国なのに」
「破壊よりGDPへの貢献が愛国」―中国ネット
2014年12月24日、中国のネットユーザーが紹介した中国人が誤解している日本について、数多くのコメントが寄せられた。
スレッド主は、
「日本は侵略について何度も謝罪し、教科書でもその事実を伝えている。
靖国神社の撮影が命懸けと誤解する人がいるが、靖国神社では一部の施設を除いて自由だ」
とつづった。
同スレッドに、中国ネットユーザーからは「それでも日本が嫌い」という声も聞かれたが、多くは中国の憤青(反日感情が顕著な若者)に対する批判的なコメントだった。
「憤青は日常のストレスから逃げるために日本を批判している。
彼らに道理など通じない」
「2012年の反日デモで愛国を振りかざし破壊を繰り返した輩(やから)は、偽りの愛国者だ。
奴らの行為は売国奴よりも恐ろしい」
「自分の愛国心を表現する暇があったら、国内総生産(GDP)に貢献できるよう努力するべきだろ」
「本当に国を愛する者は、憤青のように盲目的な批判や過激な行動はしない。
黙々と自分の仕事をこなすことこそが愛国」
「日本は悪い国ではない。
私はこの国が好きだ」
「日本には私が好きになる理由が多く存在するが、祖国の中国を愛するのに理由はいらない。
ただ、私は祖国を愛しているが、政府は嫌いだ」
「今最も中国人を見下し差別しているのは韓国人だ。
それなのに多くの人が韓流に熱を上げている」
』
【描けない未来:中国の苦悩】
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