●15日、国際連合世界観光機関(UNWTO)アジア太平洋センターの観光情勢と見通しをめぐる第8回フォーラムが、今月13日から15日にかけて広西チワン族自治区桂林市で開催されている。写真はビジット・ジャパン・キャンペーン。
『
レコードチャイナ 配信日時:2014年9月21日 16時41分
http://www.recordchina.co.jp/a94523.html
中国人観光客の購買力は世界一、お気に入りは何?―中国メディア
2014年9月17日、統計によると、2013年に中国から海外へ出かけた観光客はのべ9819万人に上り、
海外での観光支出は1287億ドル(約12兆8700億円)
に達した。
だが総人口約13億6000万人における
パスポート保有率は5%足らずの約6800万人
に過ぎない。
つまり、一部の人が年に何回も海外へ出かけているということだ。
別の統計では、13年の中国人観光客の海外旅行における項目別消費額をみると、多い方から順に、
ショッピング、交通、その他、宿泊、食事、娯楽、観光地の入場料
となっていた。
このほど行われた世界観光都市連盟(WTCF)の2014年北京香山観光サミットで発表された
「中国公民の出境(都市)観光消費市場調査報告」
によると、
中国人観光客の海外での1人当たりの平均支出は2万元(約34万円)
に迫り、このうち
1日平均5万元(約85万円)以上使う人が2%
に上った。
中国の海外観光客の購買力は今は世界一だ。
それでは、中国人観光客はなぜこれほど熱心に海外で買い物をするのだろうか。
中国人は海外で何を買うのか。
▽高級品の購入は世界の半分
中国人の海外旅行先は
米国、
タイ、
日本、
フランス、
英国、
イタリア、
韓国、
マレーシア、
香港、
台湾
などに集中している。
統計によると、
13年の中国の高級品消費額は1020億ドル(約10兆2000億円)
に上り、世界の高級品の約半分を消費したことになり、中国人は一番のお得意さまだ。
高級品の海外での価格は国内価格よりも安いため、海外旅行が普及するにつれて、海外で購入するというのが一部の人の間で旅行の主要目的になっていった。
中国ぜいたく品市場研究機構品質研究院が発表した「中国ぜいたく品報告」によると、
中国人の海外での高級品消費額は11年は500億ドル(約5兆円)だったが、
2013年は740億ドル(約7兆4000億円)に増加し、
国内での消費額の280億ドル(約2兆8000億円)
を大幅に上回った。
▽日用品は気に入ったものを購入
賈さんが働く北京のネットワーク大手は毎年一度、海外へ社員旅行に出かける。
賈さんは今年7月、夫婦で日本へ10日間の旅行に出かけ、3箱分の買い物をした。
「炊飯ジャーだけで3つ買った。
前に日本で炊飯ジャーを買ったところ、家に来てご飯を食べた客のほとんどがおいしいといってほめてくれたからだ。
3つではまだ足りないよ」と笑う。
日本製炊飯ジャーは高くて、よいものだと5000元(約8万5000円)以上するが、品質がすばらしく、世界の同類製品の中でも優れているため、「お気に入り」に挙げる人は多い。
海外ショッピングの達人はみな自分の買い物地図を持っており、
フランスではブランド品、
スイスでは腕時計、
日本では電子製品、
香港とマカオでは粉ミルク、
などと記されている。
海外ショッピングをする人の多くが
「毎年はっきりとした計画を立て、衝動買いはせず、下調べをしっかりして、3つ以上の選択肢を比較する。
高級品は欧州に行くチャンスがあり、買ってもいいと思える価格で、すごく気に入ったものなら買う。
使用頻度が高いのはやはり日用品」
といったことを考えている。
(提供/人民網日本語版・翻訳/KS・編集/TF)
』
『
レコードチャイナ 配信日時:2014年10月8日 3時42分
http://www.recordchina.co.jp/a95289.html
秒速で300万円を消費する中国人観光客=貧困国を脱した中国の今―中国メディア
2014年10月5日、央視網は記事「中国人旅行客、1秒当たり3万ドルを消費」を掲載した。
1949年の新中国成立から65年。
急激な経済成長に伴い、中国人の消費観念は大きく転換した。
当時のエンゲル係数は60%を超えていたが、現在では30%にまで低下している。
2013年末時点で住民貯金残高は44兆7602億元(約793兆円)に達した。
1978年比で2124倍。
年平均24.5%の成長を続けたことになる。
1人当たりGDPも1952年の119元(約2110円)から4万1908元(約74万円)にまで増加した。
世界銀行の基準によると、
中国は低所得国を脱し中所得国の仲間入りを果たした
ことになる。
生活の豊かさに伴い、医療や健康、文化などさまざまなジャンルの消費が注目を集めている。
今、新たな趣味として流行しているのがマラソン。
9月末に杭州マラソンの市民ランナー申し込みが始まったが、2万3500人の申し込み枠はあっという間にいっぱいになった。
海外旅行も人気で、今や中国は世界最大の海外旅行客送り出し国だ。
海外旅行している中国人の消費額は1秒当たり3万ドル(約326万円)という膨大な金額に達している。
中国の生活の豊かさは農村にも及び、9億人の農民のうち3億人がすでに都市住民となった。
2020年には1億人が都市戸籍を手にし、
既存の都市住民と同じ公共サービスを享受する予定だ。
』
『
JB Press 2014.09.22(月) 鶴岡 弘之
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41730
日中関係はこんな状況なのに、なぜ日本に来る中国人旅行者が増えているのか?
尖閣国有化でも個人ビザ旅行者は減っていなかった
中国共産党の幹部は、嬉々として日本を目指す旅行者たちを一体どんな思いで見送っているのだろうか。
なにしろ日本に旅行する中国人がかつてない勢いで増え続け、おまけに彼らは帰国すると「日本旅行がいかに素晴らしかったか」を競うようにインターネットで発信し、拡散させるのだ。
日本政府観光局の発表によれば、2014年1月から8月にかけて日本を訪れた中国人旅行者は前年同期比84%増の154万2400人に達し、すでに年間の過去最高(2012年の142万5100人)を上回った。
この7月に日本に旅行に来た中国人は28万1200人。
これは前年同期比で約2倍の数字である。
8月も前年同月比56.5%増の25万3900人が日本を訪れ、7月に続いて台湾、韓国を抑えて単月でトップに立った。
中国からの訪日旅行者は12カ月連続で各月の過去最高を記録している。
このままのペースでいけば年間200万人の大台突破は間違いない。
日本政府観光局 海外マーケティング部の鈴木克明次長は、
「中国からの訪日旅行者はまだまだこれから増えていくでしょう。
いずれは台湾、韓国を抜いて、年間の訪日旅行者数でトップになると見ています」
と言う。
2012年の尖閣国有化、反日デモによって、中国人の日本旅行は一気に冷え込んだが、いまや完全にそれ以前の勢いを取り戻した。
日本政府観光局は
「航空便の増便やチャーター便の就航」
「大型クルーズ船の寄港」
「夏の訪日プロモーションの成果」
などを、その要因として挙げている。
しかし、ここで素朴な疑問が湧く。
たとえ日本に飛ぶ飛行機が増えても、日本に旅行に行きたいと思わなければ乗らないだろう。
日中関係は相変わらず緊張状態が続いている。
それにもかかわらず、なぜこれほど多くの中国人旅行者が日本にやって来るのか。
その疑問を改めて鈴木氏にぶつけてみた。
■政治的対立に左右されない中国人もいる
──日中関係がこれほど悪い中、日本に旅行に来る中国人がなぜこんなに増えているのでしょうか。
鈴木克明氏(以下、敬称略):
まず、一口に中国人と言っても必ずしも一様ではないということを知っておく必要があります。
つまり、いろいろなものの考え方の人がいるということです。
そもそも中国は日本とは比較にならないくらい国土が広い国です。
そこに14億人近くという、とんでもない数の中国人が住んでいる。
地域によって、日本に関する情報量はまったく違いますし、それだけ多くの人がいればいろいろな考え方の人がいます。
必ずしも政治的なものの見方にとらわれる人ばかりではないし、個人主義的な人も多い。
しかも、「改革開放」以降に生まれた世代がちょうど今20代、30代になっています。
この世代はある程度自由なものの見方ができる人たちです。
また、家庭では一人っ子に教育費をかけて育ててきましたから教育レベルが高く、大卒も多くなっている。
その結果、いろいろなものの見方、自由なものの見方ができる若者が増えています。
彼らはネットを使いこなし、SNSを使って日常的にいろいろな情報に触れています。
日本の情報もどんどん入ってきます。
「优酷(Youku)」という中国版のYouTubeには、日本で放映されたドラマが2~3日後に字幕入りでアップされるんですよ。
日本のドラマをリアルタイムで見ている人たちがいっぱいいるのです。
彼らは日本人が思っている以上に日本のことをよく知っています。
──けれども中国人は子供のときから反日教育を叩きこまれていますよね。
中国共産党は国を挙げて反日の空気を醸成しています。
鈴木:
確かに日本に関心のない人や日本についての情報がない人は反日教育をそのまま受け入れて、日本は悪い国だ、恐ろしい国だと信じています。
抗日ドラマに感化されて日本を敵視する人もいます。
ひとたび日中間で事件が起きると、そういう人たちがデモに参加するわけです。
でも、一方で日本に興味があったり、日本が好きだという人は常にいるんです。
政治的関係が悪いからと言って、必ずしも中国人がみんな「日本が嫌い」になるわけではありません。
──日本に好感を持っている層が確実にいるということですか。
鈴木:
確実にいるんですよね。
デモに参加する若い人ですら、家に帰ると日本の漫画を読んでいたりする。
デモに参加しながら日本製のカメラをぶら下げて写真を撮っている人だっています。
中国には、日本が好きだという人たちが間違いなくいるということです。
■日本に行きたくても行けなかった
──それではなぜ一時期、日本に旅行する人が減ってしまったのでしょうか。
鈴木:
尖閣諸島問題などの政治的対立をきかっけに日中関係が悪化すると、地方政府の観光局が中央政府に気を遣って、旅行会社に訪日旅行の宣伝や販売を控えるよう暗に促すのです。
旅行業界は政府の観光局の意向には従わざるを得ませんから、宣伝、販売をストップさせちゃうんですよね。
2010年の漁船衝突事件のときに私は上海に駐在していたのですが、まさにそういう状況でした。
2012年に日本が尖閣諸島を国有化したときも同様です。
また人によっては、周囲から「こんな時期に日本に行くのか」と後ろ指をさされることを心配します。
そういうこともあって、2012年から訪日旅行が下火になりました。
──日本に行きたい人が減ったわけではなかったのですね。
鈴木 :
中国人が日本旅行の際に取得する観光ビザには、団体ビザと個人ビザの2種類があります。
団体ビザの方は、旅行会社が旅行を控えてしまいますから申請件数ががくっと減りました。
ところが個人ビザの方は、日中関係が冷え込んだ時期も減っていないんです。
個人ビザが発給されるのは、ある程度の経済力と社会的地位のある人です。
そういう人たちは冷静に日中関係を見ていますし、政治的な出来事にとらわれずに日本に観光に来ていたということなんだと思います。
──訪日旅行者が増加に転じたのは、観光局の締め付けがゆるくなったからということですか。
鈴木:
尖閣国有化の一件以降、中国からの訪日旅行者は毎月ずっと前年を下回っていましたが、2013年9月からまたプラスに転じました。
日中関係は大きな事件が起こらず、ある程度安定してきたということで、旅行会社が訪日旅行の販売を再開したんです。
われわれ日本政府観光局も現地の旅行会社を支援したり、本格的に日本旅行のプロモーションを展開しました。
──それまで我慢していた中国人がこぞって日本に繰り出してくるようになったというわけですね。
鈴木:
また、最近は日本に来た人が必ず自分の体験をSNSで発信するんですよね。
みんながよく言うのは、
「食べ物がおいしかった」
「買い物の満足度が高かった」とか、
「空が青くて空気がきれいだった」
「街にゴミが落ちてない」
「夜、歩いても安全」
「日本人は親切だ」
といった感想です。
そういう口コミの効果もかなり大きいと思います。
■若い女性に人気がある日本
──中国ではいま海外旅行ブームだそうですが、旅行先としてなぜ日本を選ぶのでしょう?
日本に旅行に来る目的は何でしょうか。
鈴木:
日本旅行で何を楽しみにしているのかと聞くと、
おいしい日本食、
ショッピング、
あとは日本の旅館や温泉といった日本ならではの体験、
という声が多いですね。
──やはりショッピングは外せない。
鈴木:
中国人は買い物が大好きですから。
国別に見ると中国の旅行者が日本でいちばんお金を使うんですよね。
メイドインジャパン製品だけではなく欧米のブランド商品も日本で買っていきます。
中国国内で買うと関税が高いので日本で買った方が安いんだそうです。
──日本に観光に来るのはどのような人たちですか。
鈴木:
家族や親戚、友人などと団体旅行に参加する人が多数を占めます。
最近の特徴としては、30代くらいの若い人を中心に個人旅行も増えてきています。
また、女性が増えていますね。
かつては観光目的で日本に来る中国人は男性が圧倒的に多かったんです。
ところが現在は女性の方が多い。
2013年は、団体、個人を合わせて54%が女性でした。
特に20代を見ると60%が女性です。
──日本旅行は若い女性に人気があるんですね。
人気の観光コースはありますか。
鈴木:
一番の人気は、やはり「ゴールデンルート」と呼ばれるコースです。
よくあるのが、大阪から入って京都、名古屋と通って、伊豆や箱根の温泉に泊まり、そして東京に抜けて、ディズニーランドに行くというコースです。
これをだいたい5泊6日で回ります。
2番目に人気が高いのは北海道です。
景色がいいし食べ物もおいしいということで元々人気があったんですが、北海道でロケした「非誠勿擾」(邦題は「狙った恋の落とし方。」)というラブコメディー映画が2008年に中国で公開され、大ヒットしたんです。
この映画によって北海道ブームがさらに高まりました。
沖縄に行く中国人旅行者も増えています。
2011年に、沖縄に宿泊する旅行者向けに「数次ビザ」(注: 有効期間内であれば何回でも再入国できる)を発給するようになってから、沖縄に行く中国人が増えました。
──人気のある季節はいつですか。
鈴木:
夏に来る旅行者がいちばん多いのですが、3月から4月にかけての春の旅行も増えています。
桜を見に来るんですね。
──中国にも桜はありますよね。
鈴木:
中国にもありますが、日本のように密集して咲くところがあまりありません。
桜自体も日本の方がきれいなようです。
──日本は中国から近いけれども、まったく違う世界を味わえるというわけですね。
鈴木:
中国の国内で旅行するよりも品質の高い旅行ができ、贅沢な気分、豊かな気持ちになれるということなんだと思います。
』
『
レコードチャイナ 配信日時:2014年9月24日 7時51分
http://www.recordchina.co.jp/a94627.html
中国の富豪1200人の資産総額、韓国のGDPを上回る―中国メディア
2014年9月23日、胡潤(フージワーフ)研究院が発表した2014年の中国富豪ランキングで、20億元(約354億円)以上の資産を持つ富豪が1271人に達した。
資産総額は8兆1562億元(約144兆円)で、スペインや韓国の国内総生産(GDP)を上回る水準だ。中国新聞社が伝えた。
20億元以上の資産を持つ富豪は前年から254人増えた。
上位10人に入るための「ハードル」は前年比20%増の450億元(約7962億円)、
上位100人の「ハードル」は前年の20億元から24億元(約425億円)に上がった。
資産100億元(約1769億円)以上の富豪は176人。
10年前はわずか1人だった。
資産1000億元(約1兆7683億円)以上の富豪は前年の2人から6人に増えた。
首位は、中国の電子商取引最大手アリババ集団の創業者・馬雲(ジャック・マー)氏。
16年で11人目となる「中国一」の座に就いた。
』
『
レコードチャイナ 配信日時:2014年10月18日 17時3分
http://www.recordchina.co.jp/a95834.html
勢い続く中国海外旅行市場 観光客数2年連続世界一―中国メディア
2014年10月15日、国際連合世界観光機関(UNWTO)アジア太平洋センターの観光情勢と見通しをめぐる第8回フォーラムが、今月13日から15日にかけて広西チワン族自治区桂林市で開催されている。
UNWTOの祝善忠(ジュー・シャンジョン)執行主任はフォーラムで、
「中国の観光産業の発展は力強い勢いを保ち、
2012年に世界の観光市場で最大の観光客供給元になると、13年もこの地位をしっかりと維持した。
13年の中国の海外旅行観光客数はのべ9800万人に達し、
世界の観光経済への貢献額は1290億ドル(約13兆8000億円)に上った」
と述べた。
新華網が伝えた。
UNWTOがまとめた統計データによると、
13年の世界の海外旅行観光客数は前年比5%増加してのべ10億8700万人
に達した。
世界の海外旅行観光収入は、
12年の1兆780億ドル(約115兆4000億円)から、
13年は1兆1590億ドル(約124兆1000億円)に増加した。
UNWTO観光市場情勢プロジェクトチームの技術調整担当者ミシェル・ジュリアンヌさんは、
「世界の中で、中国の動きには特に目を見張るものがある。
現在、中国は世界の観光客が真っ先に選ぶ四大観光旅行目的地の一つであり、また世界4位の観光収入国でもある
。13年も中国は世界観光旅行市場における最大の観光客供給元の地位をしっかりと維持した」と述べた。
UNWTOが発表した最新の世界の観光情勢・見通し報告書では、中国は今後数年間、継続して世界の海外旅行観光客供給市場を牽引する見込みであり、14年の海外旅行観光客の増加率は16%前後に達すると予測されている。
(提供/人民網日本語版・翻訳/KS・編集/武藤)
』
『
レコードチャイナ 配信日時:2014年12月5日 17時2分
http://www.recordchina.co.jp/a98479.html
2014年に海外を訪れた中国人観光客が「延べ1億人」を突破!
=渡航先の9割はアジア―台湾メディア
2014年12月3日、台湾・中央通訊社によると、2014年11月までの中国本土の海外旅行者数が延べ1億人を突破したことが、中国国家旅游局の調べで明らかになった。
渡航先の約9割はアジアだという。
参考消息網が伝えた。
中国本土から海外を訪れる旅行者は、1998年の時点では年間延べ843万人だったが、2014年には1億人を超え、6年間で10.8倍にまで増加した。
主な渡航先は、
★.韓国、タイ、日本、ベトナム、シンガポールなどアジアの国々が多く、全体の89.5%を占める。
★.欧州は3.5%、
★.アフリカは3.0%、
★.アメリカ大陸は2.7%、
★.オセアニアは1.1%、
★.その他は0.2%
となっている。
アジアの中でも、文化的に近い存在である台湾や香港、マカオを訪れる中国本土観光客が最も多いが、2014年には韓国、日本を訪れる観光客も大幅に増加し、いずれも前年比40%以上の伸びとなったという。
』
【描けない未来:中国の苦悩】
_