https://www.youtube.com/watch?v=D2KG7yWfgUA
日本初の国産ステルス機 ATD-X 開発~完成へ!!
(2014年7月12日放送)
機密扱いで進められた、日本初の国産ステルス機 開発!!
国産ステルス戦闘機ATD-X 驚きの性能 http://youtu.be/nfkSsg6BbVo
究極の航空機
2014/03/01 に公開
『
ロイター 2014年 07月 16日 12:36 JST
David Axe
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPKBN0FL07I20140716?rpc=223
コラム:最新鋭ステルス戦闘機「F35」の宿命的欠陥
● 7月14日、最新鋭ステルス戦闘機「F35」の出火事故は、数千機に上る米軍の戦闘機が確実には飛べなくなる事態さえ予感させるものだ。 写真はF35戦闘機。米メリーランド州で2012年1月撮影(2014年 ロイター/Yuri Gripas)
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[14日 ロイター] -
6月23日に米フロリダ州の空軍基地で出火事故を起こした最新鋭ステルス戦闘機「F35」。
米国防総省は、エンジンの追加検査が完了するまで全機を飛行停止としたが、今回の事故は、
数千機に上る米軍の戦闘機が確実には飛べなくなる事態さえ予感させるものだ。
公平のために記すと、米国防総省は戦闘機が事故や故障を起こした際、原因の究明と問題の解決のため、一時的な飛行停止はこれまでも通常運用として行ってきた。
しかし、今回の事故には真に懸念すべき理由がある。
F35が戦闘には不向きであることを示しかねない設計上の深刻な欠陥を映し出しているかもしれないからだ。
まず第一に、ロッキード・マーチン製のF35は単純に言って、あまり成功を収めているとは言えない。
米国防総省は2007年以降、少なくとも13回はF35の一時飛行停止を余儀なくされた。
その多くはプラット・アンド・ホイットニーが製造する「F135」エンジンが原因で、特に、エンジンのタービン翼が問題となってきた。
一次飛行停止の期間は、長くても2─3週間程度だった。
オランダの航空宇宙専門家で、戦闘機情報サイトのJSFニュースの編集者であるヨハン・ベーダー氏は
「エンジンの同じ個所で問題が繰り返されていることは、F135エンジンの深刻な設計上かつ構造上の問題を示しているかもしれない」
と述べた。
プラット・アンド・ホイットニーは度重なる不具合に終止符を打とうと、F135エンジンの全面的な再設計をすでに行っている。
しかし、エンジニアにできることは限りがある。
F35の開発初期段階でエンジンの問題は議論を呼んだが、米国防総省は双発エンジンではなく単発エンジンを選んだ。
単発を採用することでコスト低下には寄与するかもしれない。
しかし、F35のケースでは、その決断は「自滅」だと言わざるを得ない。
なぜなら、F35は基本設計に空軍と海兵隊、海軍の要望を取り入れた結果、構造が複雑になっているからだ。
航空機の設計では、複雑さは重量に直結する。
F35の重量は燃料満載時は35トンと、単発戦闘機としては極めて重い。
対照的に、従来の「F15」戦闘機は重量40トンだが、エンジンは双発だ。
F35は速度と操縦性を保つため、F135エンジンに戦闘機史上最大の推進力が求められる。
そうした推進力を実現すれば、エンジン部品には過度なストレスがかかるため、F35が高い頻度でエンジントラブルに見舞われるのも驚くには当たらない。
そして、たとえ史上最大の推進力を生むエンジンを積んだとしても、
F35は「鈍重」な戦闘機だ。
ワシントンの非営利組織「政府監督プロジェクト」で軍改革について研究するウィンスロー·ウィーラー氏は、
F35を「重くて動力不足の失敗作」
と呼ぶ。
米軍と密接な関係があるシンクタンク「ランド研究所」のアナリスト2人は2008年、F35の戦闘能力を分析する目的で、コンピューターを使って中国との空中戦をシミュレーションした。
結果は衝撃的な内容だった。
同仮想演習に関する報告書を執筆したジョン・スティリオン氏とハロルド・スコット・パーデュー氏は、
「F35は二重の欠陥がある」と指摘し、「曲がれず、上昇できず、動けない」と警告していた。
とはいえ、F35は米軍史上で最も多く使われる戦闘機になるべく歩を進めている。
F35は、空軍と海兵隊が使う現行戦闘機のほぼすべてを置き換え、海軍では「F/A18」戦闘機を補完する位置づけとなる。
米国防総省は、向こう数十年でF35を約2400機導入する計画。
その費用は総額4000億ドル(約40兆7000億円)だ。
好むと好まざるとにかかわらず、F35は米国の空軍力の未来を担う。
他の選択肢も限られている。
開発がスタートした1990年代以降、ロッキード・マーチンのエンジニアたちは設計に多くの時間を費やした。
仮に新たな戦闘機にこれから取り掛かるとすれば、国防総省は10年以上は待たされることになるだろう。
その間、他の国に戦闘機の設計で先を越されるかもしれない。
ロシアと中国、日本はいずれも新型ステルス戦闘機の開発を進めている。
基本的な設計的欠陥は今後数十年にわたり、F35を苦しめる可能性がある。
それはつまり、米国の国家安全保障が危機にさらされる可能性もあるということに他ならない。
■<関連ニュース>
◎日本はF35を42機購入する予定。
現在保有している旧型のF15戦闘機100機について新型機との交換を決定する際に、F35を追加発注する可能性がある。
◎オーストラリアと韓国は、F35の購入計画に変わりはないと表明。
オーストラリアは58機、韓国は40機を購入する計画。
*筆者はロイターのコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。
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レコードチャイナ 配信日時:2014年9月28日 11時3分
http://www.recordchina.co.jp/a94802.html
中国のステルス戦闘機は日本を15年リード
=「うらやましい」と韓国ネットユーザー―中国メディア
2014年9月25日、竜騰網は日中のステルス戦闘機開発技術に関する韓国ネットユーザーのコメントを取り上げた。
22日付香港紙・明報は軍事評論家・梁国良(リャン・グゥオリャン)氏のコメントを掲載した。
梁氏は中国の第5世代ステルス戦闘機関連技術は日本を15年リードしていると分析している。
日本の先進技術実証機(ATD-X)は間もなく初飛行を迎える予定だが、いまだに実証機段階。
中国は第5世代戦闘機J-20の初飛行を終え、2020年には20機が配備される予定だ。
この記事が韓国の大手ネット掲示板で翻訳、紹介された。
以下はその反応。
「中国は日々発展しているというのになぜ韓国はこんなにダメなの?」
「うちの国の指導者は国防にまったく興味がない。
気にしているのは自分の権力のことだけだ。
韓国軍はもう腐りきっているし。
北朝鮮の挑発は予告なくやってくるのにどうするんだ。
李舜臣みたいな名将が出現しないものか。」
「うらやましい。」
「15年どころじゃないでしょ。
日本が開発した戦闘機はF-2だけなんだし。
エンジンもレーダーも日本には自主開発する力はないよ。」
「韓国人ってさ、狭い国土の中から権力者を批判したり、日本人を批判したりと騒ぐばかり。
向こうの立場になってみるとバカみたいに見えるよね。
韓国人の自信ってどこからくるんだろ。
ただの小国でしかないのに。」
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